Namareba食べたい

備忘録てきなもの。だらだら書いていきます。

特定のwebページが綺麗に表示されないときの対処

にゃんぱす〜
久々の更新。
最近、きんモザ→のんのん→未確認となればいいなとおもっているなまればです。

いつのまにか、はてぶが見れなくなっていたのでその時の対処メモ
っていっても大したことはなかったが・・・まぁ、誰かのためになれば

あ、綺麗に表示されないってのはcssが崩れまくってる感じ。テキストだけは表示されてる状態。

環境はssd問題でお馴染みのmac-book-air 2012 midで、ブラウザはchrome

んで、なにが悪さしてたかっていうと、chromeのアドオンのavastがまずかったみたい。
chromeあら削除したら一発で治った。

ほってんとりの新着荒らしが問題で弾かれたのかな?

HDDスピーカー作ってみた

こんにちは、この記事はAizu Advent Calendar 2013の23日目です。とくに進捗がなかったのでネタ記事でごまかしていきます。

さて、最近はこんな記事が話題になっていましたね。ピュアオーディオ界は本当にオカルトじみていますね。この記事をよんで思い出したのですが、実は私、6月頃にHDDスピーカーなるものを作っていました。

今回はその紹介をしたいと思います。

HDDスピーカーis何?

まずはHDDスピーカーとはなんぞや、ということを分かりやすく理解してもらうために成果物が実際に動作している様子をご覧いただければと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=ZDsY5G6Tdfk

はい、キルミーは神、音質は糞ですね。ですが一応音が鳴っているのは確認できると思います。
こんなんやって意味あるのか?と言われるとぐうの音も出ないです。意味なんてありません。が、本来ストレージとして使うものを違う用途にうまく使う、というのはいかにもハックという感じがしてとても心がくすぐられませんか?ただ楽しいからやるのです。

動作原理

通常のスピーカー

通常のスピーカは、金属線を筒状に巻いたボイスコイルというものを少し小さい円筒状の永久磁石の中に入れて、お互いが接触しないようにします。この状態でボイスコイルに電流を流すとフレミング左手の法則により、ボイスコイルにモーメントが働きます。これに振動板をつけ、スピーカに交流電流を流すと交流電流の細かい極性の変化によってボイスコイルに働く力が細かく変化し、振動板が振動します。この振動が空気を振動させて、人間の耳に聞こえる音を発生させます。

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HDDスピーカー

HDDスピーカーではアームのプラッタと反対部分にコイルがあります。(上画像の丸で囲った部分。)
その上下には磁石があります。(上画像では上の磁石はとってあります。)このコイルに電流を流すと磁界が発生し、この磁石とアームから発生する磁力により、上で説明したスピーカーと同様に、フレミング左手の法則によりアームが動きます。ココにスピーカーに流れる交流電流を流すことにより、アームを振動させ、音が出るスピーカーにしたものがHDDスピーカーです。

作り方

必要な物は

  • HDD
  • ドライバー
  • はんだ&はんだごて
  • イヤホン(HDD2台あるのならステレオでも可。)

です。イヤホンは100均ので十分ですし、トルクスドライバーも1000円しないでセットが売っているのでだれでもお手軽に作れます。最近ははんだごても100均で400円くらいで売ってますしね。

では早速作り方のほうに
といってもばらしてつなげるだけです。僕みたいなHDDに詳しくない人でも出来ます。
残念なことに今回ばらしたHDDはメーカー、型番不明です。(わけあって記事を書いてる現在手元に現物がない)

まずはシールを剥ぎ取ります。
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そして、上蓋をとるため(別に取る必要はないのですが、音が聞こえやすくなるように)、ねじを取っていきます。
使用したドライバーはトルクスドライバー(t8)だった気がします。
パカッ
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さて、次は裏返してコイルにつながる端子をあたっていきます。フレキシブルケーブルのパターンを追っていくと意外と分かるものです。なので、ディスク側のピンに直接、あるいはコイルに直接つないでしまうのも良いかもしれません。ですがそれだと少し見た目がかっこわるくなってしまうので背面のピンをあたっていきましょう。テストリードに電池をつなげて端子をあたってゆくと、端子同士があたった瞬間にコイルがカチャッっと動いたり、音がなったりします。あとはそこに100均のイヤホンをぶった切ったものをハンダ付けするだけです。(ハンダ付けが汚いのはご愛嬌)
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これで出来上がりです。雑な説明でしたが、だいたいのイメージだけでも掴んでいただけたら幸いです。
こんな粋なスピーカーでジャズなんかを流しておくとおしゃれですね。聖なる夜のムード作りにピッタリです。


私がHDDスピーカーを作るにあたって参考にさせて頂いた薄い本です。なかなか手に入らないものなので、もし興味があるかたはnamarebaまでご連絡いただけるといつでもお貸しします。
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Aizu Advent Calender 2013、 明日は __Himajin さんです。

アセンブラ環境 NASMとALINK

win7上でアセンブラを動作させるための環境をメモ
アセンブラにNASM,リンカにALINKをつかう(まだよくリンカってなんなのかわかってない。分かりやすく説明できる人はぜひ!

NASM

まずは以下のサイトでNASMを入手
http://www.nasm.us/

安定版を選択し、/win32以下のインストーラをおとす。
あとは実行。

ALINK

以下のサイトでALINKを入手
http://alink.sourceforge.net/download.html

ALINK(Win32 version)とmy Win32 Import library(Win32.lib)をダウンロード、解凍。


"al_al.zip" を解凍したできたファイルのなかの"ALINK.EXE" を 先ほど作成したnasmフォルダ*1の中に置く。

"win32lib.zip" を解凍してできた "WIN32.LIB" も同様にnasmフォルダの中に入れる。

これでおk

*1:デスクトップにできたnasmを実行して、プロンプトに表示されている場所ね

リバースエンジニアリングメモ

・同じレジスタが渡されているtest命令は条件分岐で、レジスタが0ならばZFを1にする
・jnz命令は、ZFが0のときにジャンプする
よって
testとjnzで
・eaxが0ならばジャンプしない
・eaxが1ならばジャンプする
となる

ルービックキューブ

結論からいいます。ルービックキューブ6面揃えられるようになりました!
わーい!
という戯言です。はい

最近、自分への誕生日プレゼントにルービックキューブを買った。
ルービックキューブを6面揃えられる友人がいて、「こいつにできるなら俺にもできるはずだ」
とおもったので
あと揃えられたらなんとなくかっこいいし、たまたまタクシーに乗り合わせた会社の社長がルービックキューブ揃えられたら採用してくれたりして・・・

んでまぁ、一週間もかからずにできるようになりました。
こんな短期にできるものなのね
もともと一面だけならぱっと揃えられはしたのですが、それから先へは全く進めませんでした。
ちなみに、自前のIQで解いてるというわけではなく、LBL法というのに則って解いていっています。
先人の知恵は使うべき。なるほどなぁと感じる動かし方がたくさんです。
ちなみに、いろんなサイトに乗っている奴を調べたことはあるのですが、僕個人としては
ルービックキューブに一緒に入っていた説明書が一番わかり易かったです。よくまとめられていました。


やはり、なんでもやってみないとだめですね〜
短期でも継続して ってなんか矛盾してる気がしますけど、短期間で集中的にやることの大切さを再認識しました。

僕のは手数が多くなるので、タイムはやはり3分ほどかかってしまうのですが、手軽にできるし、
手をよく動かして、程よく頭を使うので、リフレッシュや勉強するまえの切り替えスイッチとしても有用そうだなぁとおもったり

というわけで(どういうわけだ)、21になってやっと小さいころからの「できたらいいな」ができるようになったよ、という報告でした




ー追記ー
あと、このルービックキューブ、説明書の裏に応募券があって、「バラバラの状態のルービックキューブの写真と揃った状態のルービックキューブの写真」を添付して送ると認定証がもらえるというものがあるのですが、これって
買った状態→バラバラ
で写真とってもわかんないよね?
っていう
データで渡すにしても、exifいじっちゃえばどうにでもなるし
まぁ、そこまでしてもらうものでもないか
しかし、小学生とかでそれやって認定証もらえちゃったりすると、ろくな人間にならなさそうww